ポンコツな体

東京では桜が満開で春爛漫だというのに、私は体が絶不調で涙がちょちょ切れております。
お腹を下すのはしょっちゅうですし、鈍器で頭をカチ割られたような頭痛が続いたりして、うおぉぉぉ!!ワシの頭ん中はどうなんっとんじゃいぃぃ!!とのたうち回って我慢してたら痛みが収まって死ななかった。良かった。でも旦那が心配して「病院行って検査してもらえ〜」を連呼してたんですけど、なんか怖くて行けなくて…でも生きてるので良かった。
あと、6日前から風邪をひいてしまいまして、ひき始めが唾を飲み込めないほどの異常な痛みだったので「ヤバい!これはなってはいけない急性扁桃炎かもしれない!」とビビってしまい、急いでお婆ナースが集う行きつけの耳鼻科へ行きまして、ダスティン・ホフマン似の院長先生に舌を引きちぎれるんじゃないかと思うほどに引っ張られたり、ピンセットみたいな金具を2回喉の奥に押し付けられてオエッと軽くえずいたり、鼻の奥に水みたいなのを勢いよくシュワッシュワッと入れられて色々と涙目で頷いたり返事したりして、後々考えてみると鬼畜拷問プレイのエロビデオみたいだったなぁって思ったりした。院長先生が私の喉の奥を見ながら「はぁぁん…これはただの風邪やな…」と呟いて風邪薬を処方されて帰ってきました。やだん、耳鼻科で風邪薬を貰うなんて前代未聞だったわ。あと、お婆ナースばかりの病院だったのに、行かなかった間に若くて凄い綺麗なナースが1人増えていたので、もうこれから「お婆ナースの病院」という呼称が使えないと思うとなんだか寂しい気持ちでいっぱいです。