塩かけて食べたらなんとかなる

先日うちに来た母からとても大きくてズッシリと凄く重たいスイカを一玉貰いました。相方が「食べたい」と言うので、テーブルに置いて桃太郎でのダイナミック婆さんみたいにテイヤー!と真ん中からスパーンと切ったんですけど、中から西瓜坊主が出てくるかとワクワクしてみましたが、それはやっぱりホラ、大人の事情で出てこなかった。
その代わりに出てきた赤い果肉はキュウリ味だった。赤い色したキュウリそのものだった。おのれなんたる仕打ち!皆のものであえ!であえ!である。意味わからんけど。なんていうか、憤りってこう言う気持ちなのねってその瞬間思いました。スイカだというのに全くもって可愛いらしさが感じられない甘み具合で…っていうか甘味が皆無に近い感じで残念極まりなかった。
まぁ、貰ったものなので文句も言えないのですが、ちょっと時期が早すぎたんだろうかなぁ。凄く美味しそうにシャコシャコと食べたのは、うちの犬だけだった。