忙しいということは良いことなのでしょうか

こまめに更新できない状況なので詰め込み過ぎるくらい書くのですけれど。
・母に久しぶりに会いました。母、上側前歯2本が完全に無くなってフガフガしておりまして、それを見た瞬間腹を抱えて笑ってしまった。普通にパンを食べていたら口からポロリと歯が出てきたらしく、それを聞いた私は「パンで歯がポロリなんて…。硬いか柔らかいかどちらかといえば柔らかいほうの食べ物なのに…私、将来そんなババアになりたくない…!」とゾッと怖くなった。


・持病の定期健診へ行ってまいりまして、おっぱい先生に会ってきたんですけれど、「この3ヶ月くらいのあいだで何があったのだ!ワケを聞かせてくれ!先生!」と思わず言いたくなってしまうくらい先生の頭頂部の毛髪が抜け落ちていて、これこそハゲ散らかしたという表現にピッタリ合う状態になられておられたので、患者の私が主治医の心配を心の中でしているワケの分からん診察状況だった。まぁ、先生が電子カルテに打ち込んでいる最中に、たまらなくその頭頂部を優しくタッチしたい衝動に駆られたのですが、そこんところはグッと堪えた。


・休日の日、犬と散歩をしていていつもの川辺を歩いていたら5歳くらいの坊ちゃんが猛烈な寒さのなかフルチンで堤防の広い階段に座り込んでおりました。坊ちゃんの横には坊ちゃんのお姉ちゃんらしい小学生くらいのお嬢ちゃんが坊ちゃんのズボンを片手に持って物凄い剣幕で怒っておりまして「オシッコ漏らしたんやったらしゃーないやんか!ちょっと冷たいけどズボン穿いて家に帰ろうや!」としきりに怒鳴っていたんですけどどうも坊ちゃんはお漏らしズボンは穿きたくない様子で煮え切らない反応でして。そんな険悪な雰囲気のところをさっさと私は犬と一緒に通り過ぎようとしたんですけど、やっぱりコレ、案の定、残念なことにうちの犬が坊ちゃんのチンコを物凄い勢いで嗅ぎに行こうとして「アーッ!ダメーッ!チーちゃんアカーン!」って絶叫してしまった。まぁとりあえず、犬にチンコを嗅がれそうになっても坊ちゃんも嬢ちゃんも無反応だったわけですが、私1人がかなりテンパって犬を無理矢理抱えて振り返ることなく走って逃げたりなんかしちゃったりして。あの姉弟はどうなったんだろうかと気になっている次第です。


・昨日あたりからどうも風邪をひいたみたいでして、正直、高熱がガッときてしまう体質に嫌気がさしております。「インフルエンザとちがうか」と相方に言われましたが、青のベンザブロックがよく効くので風邪なんですよね。しかし、上手いこと薬の効果が切れる頃に熱が出てきやがるので、薬が欠かせなくなってる状況が結構焦ります。早く良くなんないかな。