眠れない夜があると涙を流す。
相方、愛犬、父と母がこの世からいなくなってしまったら…
と考えると涙が止まらなくなる。
自分が死ぬことよりもたまらなく怖い。
独りになることのほうが何よりも辛い。
我がもの顔で一人で生きているように見られているかもしれない。
けれど、両親だけには今までの感謝の言葉を伝えながら旅立ちたい。
それが勝手な理想だ。